WORKFLOW施工の流れ

断熱効果を高める板金の役割
三幸冷熱が行う板金工事とは、設備を板金で保護する工事です。保温材や断熱材の効果を上げたり、維持させたりする役割があり、エネルギー削減や安全性確保のうえで重要な役割を担っています。
大規模な板金工事において規格外の部品が必要になった場合は、オーダーメイドで製作しなければなりません。完成品の正確さや美しさには職人の技術の差が現れます。



断熱工事の流れ
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ダクト・板金の流れ
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工場工事の流れ

図面確認
パイプなど入り組んだ箇所に人が入れない為、船の形になる前に防熱材を取り付ける箇所があります。

工程確認
お客様と共に、各工事の予定を組み工程表を作成していきます。

材料発注
図面及びデータから必要な種類の材料を発注します。工程表を参考に納期を決定していきます。

二重底の先行工事
パイプなど入り組んだ箇所に人が入れない為、船の形になる前に防熱材を取り付ける箇所があります

加工開始
パイプ用の断熱材は弊社独自で加工製作します

エンジンルームの先行工事
船舶用の電装盤(操作室)を取り付ける前に、防熱材を取り付けます。

エンジンルームの先行工事
船舶用の電装盤(操作室)を取り付ける前に、防熱材を取り付けます。

加工取付開始
工程表を参考に、材料を運搬します。現場にて加工し取付をしていきます。

ダクト防熱
自社で取り付けたダクトに結露防止用の断熱材を取り付けます。

各部防熱工事
居住区、エンジンルーム、ボイラー、各種パイプにそれぞれ防熱施工を行っていきます。

各部防熱工事
居住区、エンジンルーム、ボイラー、各種パイプにそれぞれ防熱施工を行っていきます。

各部防熱工事
居住区、エンジンルーム、ボイラー、各種パイプにそれぞれ防熱施工を行っていきます。

各部防熱工事
居住区、エンジンルーム、ボイラー、各種パイプにそれぞれ防熱施工を行っていきます。

完了検査
お客様及び指定の検査機関により、工事後の検査を行います。

試運転〜引き渡し
船舶の試運転を行います。試運転後に破損箇所や追加工事を行います。
その後もお客様のチェックと補修工事を行い、完璧な状態で引き渡しを行います。
ダクト・板金工事の流れ
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断熱工事の流れ
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工場工事の流れ

図面確認
お客様から支給された図面及びデータを確認し、工事量や材料のスペックを把握します。
先行外注製作依頼:
厚板(1.5mm以上)になると鉄鋼ダクトに指定しており、外注にて製作しています。

工程確認
お客様と共に、各工事の予定を組み工程表を作成していきます。

材料発注
図面及びデータから必要な種類の材料を発注します。工程表を参考に納期を決定していきます。同時にCADデータを作成します。

鉄鋼ダクトの取付
厚板で製作したダクトの取付を行います。(取付も外注作業)

加工開始
CADデータからNC切断機よりダクト製作に必要なパーツを製作します。
パーツを組み合わせ、ダクトを製作しています。
ダクトとは別に、板金が必要な工事用に板金加工していきます。

加工開始
CADデータからNC切断機よりダクト製作に必要なパーツを製作します。
パーツを組み合わせ、ダクトを製作しています。
ダクトとは別に、板金が必要な工事用に板金加工していきます。

加工開始
CADデータからNC切断機よりダクト製作に必要なパーツを製作します。
パーツを組み合わせ、ダクトを製作しています。
ダクトとは別に、板金が必要な工事用に板金加工していきます。

加工開始
CADデータからNC切断機よりダクト製作に必要なパーツを製作します。
パーツを組み合わせ、ダクトを製作しています。
ダクトとは別に、板金が必要な工事用に板金加工していきます。

加工開始
CADデータからNC切断機よりダクト製作に必要なパーツを製作します。
パーツを組み合わせ、ダクトを製作しています。
ダクトとは別に、板金が必要な工事用に板金加工していきます。

加工取付開始
製作したダクトや板金を取り付けていきます。取付は溶接及びビスで取り付けます。

加工取付開始
製作したダクトや板金を取り付けていきます。取付は溶接及びビスで取り付けます。

加工取付開始
製作したダクトや板金を取り付けていきます。取付は溶接及びビスで取り付けます。

居住区ダクト取付
船舶用の電装盤を取り付ける前に、防熱材を取り付けます。

居住区ダクト取付
船舶用の電装盤を取り付ける前に、防熱材を取り付けます。

エンジンルーム板金
燃料タンクに防熱後、板金作業を行い、高熱になる機器のパイプ及び本体にも板金加工を行います。
またボイラーに防熱後、板金加工を行います。

エンジンルーム板金
燃料タンクに防熱後、板金作業を行い、高熱になる機器のパイプ及び本体にも板金加工を行います。
またボイラーに防熱後、板金加工を行います。

エンジンルーム板金
燃料タンクに防熱後、板金作業を行い、高熱になる機器のパイプ及び本体にも板金加工を行います。
またボイラーに防熱後、板金加工を行います。

完了検査
お客様及び指定の検査機関により、工事後の検査を行います。

居住区ダクト仕上げ
内装が出来上がった後、吹き出し口に製品を取り付けます。

風量検査及び試運転
船舶の試運転を行う前に、ダクトから必要な風量が出ているかの風量検査を行います。

試運転〜引き渡し
船舶の試運転を行います。試運転後に破損箇所や追加工事を行います。
その後もお客様のチェックと補修工事を行い、完璧な状態で引き渡しを行います。
工場工事の流れ
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断熱工事の流れ
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ダクト・板金の流れ

図面確認
パイプなど入り組んだ箇所に人が入れない為、船の形になる前に防熱材を取り付ける箇所があります。

工程確認
お客様と共に、各工事の予定を組み工程表を作成していきます。

材料発注
図面及びデータから必要な種類の材料を発注します。工程表を参考に納期を決定していきます。

二重底の先行工事
パイプなど入り組んだ箇所に人が入れない為、船の形になる前に防熱材を取り付ける箇所があります

加工開始
パイプ用の断熱材は弊社独自で加工製作します

エンジンルームの先行工事
船舶用の電装盤(操作室)を取り付ける前に、防熱材を取り付けます。

加工取付開始
工程表を参考に、材料を運搬します。現場にて加工し取付をしていきます。

ダクト防熱
自社で取り付けたダクトに結露防止用の断熱材を取り付けます。

居住区防熱
防熱が必要な部屋に防熱材を取り付けていきます。

エンジンルームの防熱
エンジンルーム全域に防熱が必要な箇所に取り付けていきます。

ボイラーの防熱
ボイラーの防熱を行います。

各種パイプの防熱
パイプに加工した断熱材を取り付けます。

完了検査
お客様及び指定の検査機関により、工事後の検査を行います。

試運転
船舶の試運転を行います。試運転後に破損箇所や追加工事を行います。

引き渡し前検査
お客様による最終検査を行い、不具合や破損箇所の補修を行ます。

引き渡し
ダミーテキストパイプなど入り組んだ箇所に人が入れない為、船の形になる前に防熱材を取り付ける箇所があります。